頂上でのご飯はおいしい!
温かいものだったら2倍おいしい!
登山での楽しみの一つは頂上での山ご飯!
山ご飯の必需品といえばクッカー・コッペル!
(鍋のことをクッカーとかコッペルって言うんですね。。。)
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- 頂上でおいしいごはんを食べたい!
- 荷物はできるだけ少なく軽くしたい!
- イワタニプリムスイージークッカーはいいの?
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買ってよかったイワタニプリムス・イージークックをご紹介します!
一緒にご紹介するイワタニガスバーナーとのセットがおすすめです!
クッカー購入のポイント
[box class=”box26″ title=”ポイント”]
- 容量 900ml
- 重さ 250g
- 大きさ Φ12.5×15㎝
- 価格 5,000円以内
- 耐久性 ずっと使っていて飽きないもの
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山登りを始めた頃は頂上を目指すことしか頭にありませんでしたが、頂上で自炊している人を見て、「なんてうまそうなんだ!?」と羨望のまなざしとなり、憧れとなりました。
日常とは全く違う格別の景色の中、疲れた体に温かい食べ物は地上で食べるよりうまいに違いない「クッカーを買わなければ」というのが購入のきっかけです。
しかし山頂で食べるとなるとクッカーの他、ガスバーナーや食材が必要になり荷物は重くなる。
そのため冒頭のポイントを考えながらクッカーを物色しました。
まず、容量は、何を食べるかによりますが、温かいカップラーメンやみそ汁1~2人分のお湯を沸かすならこの容量で足ります。
カップラーメンの必要なお湯の量は、だいたい一人前300ml、二人前だと600ml。クッカーの容量900mlだと7~8割くらい水を入れれば2人前のお湯が用意できます。
これ以上大きくなると、大きいクッカーとなり、重くなります。
今回のクッカーの重さが250g、500mlのペットボトルの半分の重さです。クッカー単体でいれば重さはさほど感じません。
さらにクッカーを用意するとなると、ガスバーナーが必要になります。ガスバーナーとセットで考えた時、後でご紹介するジュニアコンパクトバーナーがスッポリと収納できかさばらずに済むのです!
そして、見つけたのが
<スペック イワタニHPより>
ポット(深底のほう)(900㎖、内径Φ11.2×9.9㎝)、
ミニポット(ふたのほう)(400㎖、内径Φ11.2×4.8㎝)
重量:250g
収納サイズ:Φ12.5×15㎝
□メッシュ収納袋付属
□ハードアノダイズド加工済みアルミ製、内側ノンスティック加工済み
□底面滑り止め加工済み
見た目は艶消しのきいたグレーがかったグリーンでかっこいい。
中はフッ素加工がされており焦げにくいとのこと。
しかしながら、一度食パンを鍋に入れて焼いたがすぐに焦げた。。。。
そういう使い方はだめらしい。
ガスバーナーの収納
持っているガスバーナー岩谷産業 ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB(アマゾンに飛びます)が中に収納できるということも購入のポイントになっている。
こんな感じで入る。(大きさ比較のためアイフォン4Sを置いてます)
購入場所 お得なのは
できるだけ安く買いたいとネットで検討したが、送料も馬鹿にならないし、やはり実物を見る必要があったので、東京駅大丸にある石井スポーツに行ってお店の人と相談。
店員さんの「これは僕も使っています」という一言で決定。(このセールス文句にはいつも負けてしまう)
石井スポーツの会員になったので会員特典として5%OFF(入会当日OK)で購入ができた。
2017年11月3日現在の価格は以下。
石井スポーツ大丸東京店 3,232円(5%オフ 消費税込み)
Amazonが3,091円(送料無料 消費税込み)
楽天が3,780円(送料無料 消費税込み)
Amazonが送料無料で安いが、実店舗で店員さんと話し安心して購入できたのでヨシとする。
使ってみての感想
何度か山に持っていき仕様。
カップラーメンのお湯とカレーのレトルトを温めるのにしか使っていないが、それでも、頂上で食べるカップラーメンやカレーはおいしい!最高!
私が好きなのはカレーヌードルを食べ、残ったカレースープに持参したご飯を入れて食べること。これが最高においしい!濃い味は疲れた体に沁みますな!
他にはレトルトカレーに、自宅でゆでた野菜と頂上で温めたソーセージを入れて食べるとこれまた最高です!
どちらもカレー。。。
違う料理にも挑戦すべし!
最後までお読みいただきありがとうございます!
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