<御朱印>
富士山山頂に神社あるのは知っていましたが一社かと思ってましたが二社あります。
浅間大社奥宮。 富士宮口に位置しています。(いい写真がありませんでした)
久須志神社。 奥宮の末社。吉田口に位置しています。(下の写真です)
二社の距離は30分ほど離れています。
後述するお鉢巡りでうまく廻って記帳してもらうと距離ロスがありません。
私は吉田口の山小屋に荷物を置いたままお鉢巡りをしたので、御朱印帳がなく、荷物を取りに無駄な往復をしてしまい失敗しました。
御朱印目当てであれば、御朱印帳を持ってお鉢巡りするのがおすすめです。
ここで富士山山頂にある浅間大社のプチ情報です。
浅間大社は日本各地にある浅間神社の総本社になります。
本宮は富士宮市市街地に広大な敷地を保有し凛と構えています。
ご存知方はご存知ですが、富士山の8合目から上は浅間大社の所有になっています。
御朱印は奥宮に2種類と久須志神社に二種類あります。
年配の方は2種類づつ計4種類記帳してもらっていました。
全部で4種類コンプリート。
ちなみに私は2種類にしました。
<お鉢巡り>
風が強いと危ないらしく、ツアーなどでは中止になります。
今回はほぼ風がなくお鉢巡りができました。
健脚の方で一周1時間から1時間半ぐらい。
これまたご存知の方はご存知ですが、富士山の最高点は剣が峰になりますので、吉田口に到着しても、そこは最高点ではないんですよね。(;^ω^)
吉田口からはちょうど対角線ぐらいになりますでしょうか。お鉢巡りをして剣が峰に向かうことになります。ここは写真撮影スポットになっていることもあり、激混みです。
ちなみにツアーの人たちの行動パターンはだいたい日の出を見たあとに、頂上にある山小屋で朝食をとって、その後、お鉢巡りといった感じです。
なので、日の出後、すぐにお鉢巡りをすると空いています。
その時間だと、影富士がきれいに見えるタイミングにもなります。
下の写真はおまけです。前日の登頂後、夕日による影富士も見えました。
少しわかりづらいですが。
こちらは、吉田口登り口から左に進み、山小屋を抜けた先に小高い丘のようなところがありますので、そこを登ったところから見えました。
話はお鉢巡りに戻りますが、周り方は右回り(時計周り)が本来の習わしだそうです。
ですが、最高峰の剣が峰のところの馬の背と呼ばれる坂道が急なので、時計と反対周りに周ると少し楽です。
私は反対周りで周りました。
それと前述したように、富士宮口に奥宮と郵便局があるので、御朱印をもらいたい方は御朱印帳をもってお鉢巡りをすると時間と距離ロスがなくなります。
ちなみに御朱印帳は持参してなければ、貼り付け用の紙にしてもらうことができますので、それで代用もできます。が、私は直に記帳してほしくて、富士宮口と吉田口を往復するこになりました(+_+)
<山頂郵便局>
郵便局では、登山証明書なるものがあり購入しました。
証明書は小さい賞状みたいなものになっていて、62円切手を貼って、頂上にあるポストに投函すれば、ちゃんと届きます。
私は登山証明書とポストカードセットを購入。
ポストカードは切手付きなので、ポストカードに親と子供あてにメッセージを書いて山頂ポストに投函しました。
また、私が行ったときは郵便局リニューアル記念として、1000円以上購入で手拭いをもらうことができました。
私は山バッジを集めているので、その手拭いに山バッジをつけています。
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